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主婦は気まぐれ
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 巨人が来夏、08年北京五輪期間中のイベントとして、プロアマが一堂に会するサッカーの“天皇杯式トーナメント”を提唱していることが12日、分かった。アマチュアの大学、社会人に、2つの独立リーグの合計16チームによってプロアマ交流の“日本一決定戦”を実現させたい考えだ。すでに4日の実行委員会で他球団には提案済み。今後はアマ側と意見交換を重ねて、ビッグトーナメントの実現を目指す。

 ファンにとっては何とも斬新なイベントになる。読売関係者は「いくつかのプランのうちの1つ」と認めた上で、“夢プラン”について話した。

 巨人が提案しているのはセパ12球団に加えて大学、社会人の代表、さらに四国独立リーグ、北信越BCリーグの代表による計16チームで争うトーナメント戦だ。高校も含めたアマチュアチームがプロと同じ土俵で戦うサッカーの天皇杯と同様の方式となる。08年8月の北京五輪期間中は、プロ野球の公式戦を減らす方向で議論が進められている。日の丸戦士が不在の間、ペナントの順位に反映されないカップ戦で国内を盛り上げると同時に、プロアマ間の交流を図って野球界全体の発展を目指すものだ。

 社会人野球では05年12月、日本野球連盟・松田会長が「殻を破って(アマ野球を)活性化させたい」と発言。今回の巨人と同様の大会構想を提案している。その一方で学生野球憲章では特例を除いて高校、大学のチームとプロ球団との試合は認めていない。大会の実現はアマ側の理解を得ることが大前提となる。読売関係者も「今後、アマ側とも話していかないといけない」として大会の目的、方法、時期などの詳細について、アマ野球団体と粘り強く交渉を進めていくつもりだ。

 実現すれば早大・斎藤がプロを相手に立ち向かう姿が見られる可能性も出てくる。今年は西武を発端とした裏金問題で、アマを含めた日本球界全体が激震した。北京を最後に野球が五輪種目から除外されるなど逆風の中、プロ・アマの融合こそが球界再発展のカギを握るだけに、大会開催の実現に注目が集まる。

 ≪2軍すでに交流≫社会人は日産自動車が99年8月に湘南シーレックスと、東京ガスとシダックスが巨人の2軍と交流戦を行って以来、プロとの交流を再開。その後、社会人の地方大会にプロの2軍が出場するなどしている。大学では01年11月、東都大学野球連盟が70周年記念試合として東都OBプロ選抜対現役選抜の試合を行った。また東京六大学連盟は昨年、明治神宮外苑創建80周年記念試合として現役選抜がヤクルトと対戦している。  

ヤフーニュースより 抜粋

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